【経験済み】内部推薦に向いている人はやりたい事が決まっていない人【内部推薦を考えるあなたへ】
内部進学の推薦(内部推薦)について知りたい人向け
15年間内部推薦オンリーの私がお送りします
受験もしてない奴がしゃしゃるな!
今、「内部推薦」という言葉は比較的聞かない言葉だと思います。内部推薦とは簡単に言ってしまうと、一定の条件を満たせばほぼ100パーセント進学が決まっている超ラクに上に上がる事ができる方法です。
もちろん、メリットやデメリットどちらもありますが進学できる確率が高いという面ではもの凄く楽な方法です。詳しくは、メリットとデメリットを別の記事で書いたのでそちらで確認してみてください。
そんな訳で今回は、実際に内部推薦一筋で大学まで来てしまった僕の体験談をもとに「内部推薦」に向いている人はどのような人かを書いていこうと思います。。
スラスラと1分くらいで読めてしまうと思います。それではいきましょ〜
内部推薦に向いている人とは
あなたの勉強に対するイメージは次のどちらでしょうか?
- 将来やりたい事が決まっていない・・・。→内部推薦をオススメ
- やりたい事が明確に決まっている。→その他(外部推薦、外部受験・・・他)
まず内部推薦に向いている人というのは、おそらく将来やりたい事が決まっていない人だと考えています。
内部推薦をする人の多くは、それ以外の選択肢の人に比べ圧倒的に時間が生まれます。
その生まれた時間の中で自分が将来何をやりたいかを考える事ができるのです。
ただ、自分のやりたい事が明確に決まっている人にとってはすでに道が見えているのでそのルートに沿って道を懸命に進めていけばいいのです。例えば、医者になりたい人は医学部に行かなくてはいけません。そのために、医学部に入りやすい高校だったりスクールだったりとルートがはっきりとしているのです。
ですが、ルートが分かっていない状態の場合、本来は間違いなく入るべきではなかった場所に行ったりと後悔してしまう可能性があります。
そうならないためにも、考える時間が大事になってくると感じています。
内部推薦は甘えなのか
内部推薦ばかりを繰り返してきた僕が思うのは・・・
正直、内部推薦は甘えとも考えられます。
実際に僕の場合、毎度毎度受験勉強のような勉強をしていましたが、集中力が続かず「内部推薦だからいっか」という甘えが出てしまっていました。
もちろん、内部推薦者の中にもとんでもなく優秀な人もたくさんいました。でも、その優秀な人の多くは結局外部受験だったり、外部推薦をしていきました。。。
内部推薦で何をするか?
内部推薦し続けてきて思ったのは、内部推薦者だけに与えられた特別な「時間」というものを何に使うかだと思います。
例えば、英会話スクールに通う事やプログラミングスクールへ行ってみんなより一歩リードする方法だってあります。
簡単に言ってしまうと、「自己投資」をする人は内部推薦をうまく利用していると思うのす。
ただその特別に与えられた「時間」をうまく使わない人は、はっきり言ってただの「甘え」になってしまいます。
内部推薦成功の鍵は行動力
もの凄く偉そうに語っている僕ですが僕も中学時代、せっかく内部推薦で与えられた特別な「時間」を全ての授業で寝てしまったりとひどい生活をしていました。
しかし、人間は行動で変わるものです。僕も高校生になってからアホのように沢山本を読み「行動力」が全てだと感じ始めました。
まだまだ、凡人以下の僕ですが中学時代では考えられないくらいの行動力で色々な事を学びました。その全てが内部推薦で「時間」というものを与えられたおかげだと思っています。
かの有名な「堀江貴文」さんも「行動が全て」と語っています。内部推薦では、それをとてもしやすくしてくださっているように感じました。
まとめ
いかがでしたか?
内部推薦だからと言って怠けては意味がない事を伝えられたら良いなと思っています。
(実際に、怠けてしまった人が後悔しているのですから・・・)
今回のポイントは
<行動力
です。内部推薦者になって与えられる「時間」を有効活用できる人は、ぜひ内部推薦をオススメします。
本日は以上です。
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