「大学に入って思った」大学と高校の決定的な違いとは?
大学に不安を感じている人向け
今日本では、「大学」というものの必要性について議論される事も多くなりました。
昔は、大学に行くのが当たり前でしたが、今はネット社会なのでインターネットで学習する事だって可能です。そもそも「大学」と「高校」ってそんなに差があるの?と思う人もいると思います。
そんな訳で今回は、僕が実際に大学に進学してみて高校時代やその前と何が変わったかについて3つの要因を出して詳しく書いていこうと思います。
スラスラと3分くらいで読めてしまうと思います。
それでは参りましょ〜
(毎回言ってますねw)
1.モチベーション
みなさんが大学について感じるポイントの多くが次の通りだと思います。
- やる気が無くなって勉強しなくなるのでは?
- 出席だけで単位くれるならモチベ続かなくね?
- そもそも大学へ行く意味がなくなりそう・・・
今の時代、「自分のやりたい事で生きていく」ことがトレンドになっています。もちろん大学でモチベーションが続かなくなってしまう人も多くいます。
しかし、高校時代とは比べものにならないことがあります。
高校時代までの勉強は「勉強」であり「学び」ではなありませんでした。さらに、詳しく書くと「受動的な勉強」であることが多かったように思えます。
つまり、自分から進んでやるような勉強が少なかったと感じるのです。それに対して、大学の勉強は自発的に進んでやるよな「能動的な学習」が増えてきたように思るのです。これが「学び」であると僕は思っています。
この「学び」こそ、モチベーションに繋がっていく唯一の存在だと確信しているのです。もちろん、必修科目のように「受動的な勉強」になってしまっているものもありますが、選択授業のように「自分が学びたいことを学ぶ」という自発的な学習スタイルにシフトするのが大学になってからの変化だと思うのです。
2.考え方の違い
例えば、お金持ちの定義で言うと
- 年収500万は幸せ
- 年収1000万が幸せ
- 年収1億ないと幸せではない!
上記の通り考え方や価値観が違う人が沢山います。もちろんどれも正解です。
それぞれの考え方をみんなで話し合ったりします。そこには、個人個人の考え方の違いや価値観の違いがあり、「こういう考え方もあるのか・・・」と勉強になるものが沢山あります。一見、変なことを言っているようなものでも後で考えてみると、非常に素晴らしい事を言っている場合が多ことだってありうるのです。この「考え方の違い」が我々の能力を上げていくのだと感じています。
高校の頃のような「先生」という固定されたメンターの内容を鵜呑みにしていくだけのものではなく、大学は「自分で考えて動く」という面でも異なった点があるのです。
3.自由
高校生まではいい意味でも悪い意味でも「縛られた生活」をしていた人が多いのではな
いでしょうか?だが、大学生には「自由」があります。
つまり、選択する権利が自分にあるという事です。これは、好きなことができるという面では良い面に聞こえますが、同時に責任が親ではなく全て自分になりつつあるという面もあるのです。
大学では、好きなサークルに入る事もできるし、バイトを入れる事だってできます。さらには、起業する事だって可能なのであります。これは、高校時代の限られたスペクターでの行動とは比べものにならないほどの違いであると言えるでしょう。
いかに行動するか
これは、どこの著名人も言っていますがどこに言っても「行動力」が全てだと思います。それは、些細な事でもいえる事だと思います。
大学デビューをしたいなら、勇気を出して新歓に1人で行ってみたり。プログラミングを学びたいなら、死ぬ気でお金をためて「プログラミングスクール」に通うなど「行動」が全てです。
「ブログを独自ドメインを購入して始める」と言う僕の行動も誰だってすることができます。
ぜひ、高校で「行動」できなかった所も大学で「行動」してください。
まとめ:変化に気づけ!
結論を言うと、「大学」と「高校」は全く違う環境であるし、それを感じることができなければ、かなりまずい状況といえるでしょう。
なぜなら、高校と大学は全く違うものでありながら、自分たち自身は何も変わっていない状態だからです。
大学生には3つ目で話した「自由」を使い可能性を広げる事が可能である。だからこそ
「大学」という場所をどのように上手く使用するかは、僕たち自身のかかっているのだと思います。
ぜひ、これを見たあなたも行動してみてください。
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