インフルエンサーに直接話を聞いて思ったインフルエンサーVSアンチ 「非難されると苦しい」
なお、この記事はステマではない事を強くお伝えいたします。
インフルエンサーになりたい人向け
今現在、「インフルエンサー」という言葉が流行ってきました。「インフルエンサー」とは簡単に言ってしまうと「影響力のある人」です。例えば、Twitterのフォロワーが10万人くらいいたり、Instagramのフォロワーが10万人くらいいたりと沢山の人がその人の投稿をみたりする、「プチ有名人」みたいなものです。(はじめしゃちょーのように、有名人になってしまうパターンももちろんあります。)
今、傍目でみると「インフルエンサーは簡単に稼げていいなぁ」と思われがちです。実際に僕もそのように思っていました。今回のインフルエンサーのお話を聞くまでは・・・。
今回、僕は「セルフブランディングの極意」というセミナーに参加してきました。そこでは、数々のインフルエンサーの方々(
くつざわ。 (@kutsuzawa_desu) | Twitterさん
戸村 光 (@hikaru_hackjpn) | Twitterさん、
(株)おくりバントと(株)社歌報堂 社長 高山洋平 (@takayamayohei1) | Twitterさん)
に直接生の声を聞きに行かせていただきました!
今回は、そこで教わった「インフルエンサーの苦悩」についてお話していけたらなと思いす。
ざっと3分くらいで読める記事にするので気楽にどうぞ〜
非難されてもなんで大丈夫なの?
みなさんは、他人から悪口を言われたらどんな気持ちになるでしょうか?
- ちょっとだけならなんとかなるけど、沢山言われるときつい・・・
- ちょっとでも言われると悲しい気持ちになる・・・
- 全然気にしない!
1番したの「全然気にしない!」という人はなかなかいないと思います。どんな人間であろうとも非難さてたら嫌な気分になるものです。
そんな中で、僕は1つの疑問が湧きました。インフルエンサーはアンチから非難されてもなんでまだ続ける事ができるのだろうか?非難されても平気なのかな・・・? この疑問が大きな誤りであった事に、今回登壇されていた「くつざわ」さんのお話を聞いて僕は土下座したくなりました。
くつざわさんは、主にTwitter中心のインフルエンサーで、度々「アンチ」の方々と戦ってらっしゃる方です。(上記にTwitterを記載)
アンチがいる人は悪い人?
くつざわ。さんといえばやはり、「アンチがいる人」というイメージなので最初は怖い人なのかがとても心配でした。。。
しかし、お話を聞いている中でとんでもなく考えている人で、優しい人というのを感じ始めました。お話の中ではくつざわさんの考え方を説明されていたのですが、とても20歳とは思えない考え方でビックリしました。
ここから、オンラインでインフルエンサーや発信者の非難をしている人はおそらく「非難する事に快感を覚えている人」や「実際にオフラインで会ったことがないので考え方の違いを訴える人」に別れるという風に感じました。
非難されて傷つかない人はいない
最初の疑問に戻りますが「非難されて傷つかないのか?」
くつざわさんは、はっきりと「知らない人に非難されるのはめちゃくちゃ傷つく!」とおっしゃっていました。
僕は、これを聞いてやっぱりそうなんだなと深く反省しました。僕たちは常に簡単にオンライン上で他人の悪口を言ったり、悪口を公開したりしています。特にインフルエンサーには、1人が批判したらみんなで束になって悪口を書きます。それは、オンライン上ではどれだけ書いても相手が傷ついている姿がわからないからです。
だから、インフルエンサーなどに対して「もう慣れてるだろ!」と気楽に非難してしまうと感じました。しかし、よくよく考えれば同じ人間です。我々が傷つくようにインフルエンサーの方々だって同じように傷つきます。私たちは、その事を理解してオンライン上でやり取りをしないといけない事に気づかされました。
まとめ
今回、このセミナーに参加してみてもちろん「アンチ」の事以外の素晴らしいお話を聞く事ができました。
しかし、ずっと疑問に思っていたことを知る事ができて本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
偉そうに今回の記事を書かせていただきましたが、僕も昔「他人を批判する事が利益につながる」という事を思っていた時期があったので反省できた記事にもする事ができました。今回のまとめとして
人間なんだから誰だって傷つきます。
という事がわかりました。みなさんもオンライン上での行動についてはよく考えてからの方が良いのかもしれません。そして、インフルエンサーになるにはやはりこの「批判」を乗り越えていくしかないようです。できる限り、批判をなくすオンライン世界を作りたいものです。(⇦すごく偉そうw)
本日は以上です。
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