「マレフィセント」映画レビュー
マレフィセント
評価
9点/10点
滲み出る悪の美しさに善を忘れる映画
アンジェリーナ・ジョリー主演のこの映画、既に2も控えていますよね…
最強の映画です。
まず、眠れる森の美女を見ていない人は見た方がいいかもしれません。
簡単に要約すると、、、
悪役である、マレフィセントは果たして本当に悪なのか?
というテーマの映画です。
実際、眠れる森の美女とは多少違いがあります。
しかし、それもまた素晴らしさの1つでしょう。
この物語のとてもいい所は、
ディズニー
の武器である
音楽
という物にさほど頼らず、完璧なまでの
- 演技力
- ストーリー性
- なんとも言えない美しさ
を兼ね備えていました。
この映画では、
悪とは何なのか?
を沢山考えさせられます。
まるで、アナキン・スカイウォーカーがダースベイダーになった時のようなイメージです。
(わからない人はごめんなさい😭)
誰にでも心の中に悪が潜んでいます。
ただ、
悪
というものの定義はどこからなのでしょうか?
誰かに危害を加えたら?
嘘をついたら?
でも、それが愛のためだったら??
そんな事をこの映画を見ながら考えてみると
最高の映画
であることがきっと分かるでしょう!
本日のレビューは以上です。
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